
宇和島橋

元々は、宇和島藩大阪蔵屋敷近くに架けられて橋。
昭和45年、川が埋立てられ橋が撤去される祭に大阪市から宇和島市に寄贈され、辰野川最下流(当時)に建設した橋の親柱として利用された。
昭和52年

大正15年改築
無論、前述の通り大阪時代の事

辰野川(右岸上流)

宇和島橋(右岸下流)

うわ志まはし(左岸上流)

昭和52年(右岸下流)
その昔は、この対岸のホテル石橋辺りの前に九島行きの船着場があった。
この橋はなかったので上流の堀末橋まで行かなければならず、もどかしい思いをした。

昭和45年ごろの地図に、昭和50年頃の埋立ての図面を書き入れたもの


桝形町方面

辰野川下流


栄町港 市役所方面


堀末橋方面

ほ里すえはし
(以下、2008年10月撮影)

その昔、この橋の代わりに渡し舟があった

定員オーバーで転覆する事もあったらしい

堀末橋

宇和島橋方面
私が知っている、一番古い最下流の橋はこの堀末橋
内港が全面的に埋立てられた、昭和35年以降の建設と思われる。
こうやって見ると街灯(?)もすてきですね!
あ!関係ないけど、今朝はこのあたりで 歌ってました(笑)