立間公民館
ここは、旧立間村役場だったらしい。
うろ覚えですが、今年の愛媛新聞で、その昔立間に立ち寄った遍路の親子が病気になり、自分の戸籍に入れ て保護した・・と言った古い文書が見つかったとか読んだ気がする。
その事を聞こうと思って立ち寄ったが、あいにく昼休みらしかったので帰った。
相変わらず、無計画な私・・。
その駐車場から、校門のそばに石碑が見える。
「立間の心」
揮毫は昭和48年当時の総理大臣「田中角栄」
田中角栄に関しては、今更いう必要もない有名な人
しかし、一体誰がどんな伝で、当時の総理大臣に揮毫を依頼したか謎だ
裏面に由来が書かれている。
時を同じくして立間小学校の改築
余談だが、立間は合併当時、新しい町名に「立間町」とするように意見を述べた。
それほど、経済に於いても優位であった事が伺われる。
ちなみに、新吉田町の初代町長は玉津村の村長が就任した。（出典 吉田町誌・下）
この大木は「せんだん」
丁度今、花が咲いている。
川（本村川）を挟んで立花幼稚園
無計画といいましょうか…行き当たりのご縁を大切にするあたり、私もよく分かります。（*＾ｍ＾）
しかし田中角榮の揮毫の由来は気になりますね。いつかなぞに迫ってみたいです。。